まだ息があったか!

しがない漫画家があんまり外に出れないなりに1日にあったことや思ったことの日記をつけていく。

手ごね

仕事がようやっと終わろうとしている。

終わったところで次に入るから休みなどないのだが、一区切りのことを

「終わった〜〜〜〜〜〜!!!」

と大げさに言わないとなんだか自分を励ませないので終わった〜〜〜〜〜〜!!!と盛大にパーリーしたい。

 

こういう「常に一人だからクソ寂しいけど自分のご機嫌取りがうまくなった」という話はまずオタクじゃない人には一切漏らさないのだけど、漏らさずとも不意に狙撃されるワードがある。

 

「え、じゃあ恋人つくっちゃいなよ!」

 

 

粘土でか!?

 

この狙撃と「紹介するよ!」のコンボを阻止するために一人寂しいオーラは出すまいとしている。実際本当に気が楽なのだ。

協力しあって生きてるのは素晴らしいし憧れるけど相手に協力できるほどの余裕が自分に全く無いし、他人を頼るという選択肢を選ぶくらいなら自分の首締めても一人でなんとかしようと考えるので向いてない。

そもそも本当に時間がない!前の人とも「休み」の概念と有無が合致しなくて仕事優先しまくった結果申し訳なさがストレスとなり無理だった。

ここまでの説明長ッ これを説明したく無い!理解を得られる気もしない!

これを要約して

「そうですね〜粘土で1時間もあれば作れますね」

と答えるのが精一杯。

 

関係ないけど屁理屈も粘土もこねるものだった。